2016/12/01

AWSでWebサービスを構築01 前知識

クラウドプラットフォームの出現で、現在ではWebサービスを1人でも構築できる世の中になった。
有名なプラットフォームはそれぞれ特徴があるが、最も柔軟なプラットフォームの1つがAWS(Amazon Web Service)だ。

このシリーズでは、AWS上で一般的なWebサービスを作っていく際の、サーバクラスタの構築過程を説明する。
AWS EC2を使用するが、EC2は仮想サーバを作るサービスなので、これを使うと大抵のことはできるが、その分構築にかかる工数が多くなる。
サービスに内容によってはもっとサクッと作ることができる場合もあるので、あくまでも参考までにしてほしい。

2016/09/03

Raspberry Piドライバ作成 クロスビルド環境構築

Raspberry Piで色々デバイスを制御したところ、USBで接続したほうが扱いやすい例があった。
いくつかの電子部品ではドライバの作成が必要になる例もあったので、色々試行錯誤した内容を説明する。

対象は「RaspbianをインストールしたRaspberry Pi3」とする。

2016/08/28

Raspberry Piでサーボモータ(SG90)を制御する

Raspberry Piの入門が一通り終わったので、何かを制御してみたくなった。

そこで、以前使用したことがある安価なサーボモータの角度制御してみた。
使用したサーボモータはみんな大好き「SG90」。
安価で扱いやすく、これで事足りる場合も多い。

2016/08/25

Raspberry Piのことはじめ - 08 回路設計

今回は実際の設計例をこれまで組んだ簡易回路で説明する。
一通り回路入門的なことは書いたので、「ことはじめ」シリーズはこの回で最終回とする。

Raspberry Piのことはじめ - 07 回路設計の前知識

これまでなんとなく、ここは330Ωだ、とか指定してきたが、必ずそこには意味がある。
今回は回路設計の、かなり基礎的な部分を説明したい。


基本法則


基本法則としては、「オームの法則」と「キルヒホッフの法則」がある。
どちらも中学理科までで習った?と思うので、復習がてら基本部分だけ書く。
(これらの法則の説明だったら、別のサイトを見た方が充実しているかと思うけど)

2016/08/15

Raspberry Piのことはじめ - 06 プログラム制御(入力)

前回はGPIOの制御のうち、出力のみを行った。
今回は入力に関して回路を作成して、実際に入力値を取ってみる。

2016/08/14

Raspberry Piのことはじめ - 05 プログラム制御(出力)

前回は電源をつけたらLEDがつく、といったシンプルな回路を作ったが、その回路を利用してソフトウェアからLEDのON/OFFを制御してみる。
今回はコマンドとPythonでのプログラム制御を試してみる。

今回必要なもの


前回と同じ。前回の回路を流用するなら、新しく何かを用意する必要はない。
ただRaspbianにアクセスするので、リモートで接続する方法を思い出してね。